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2006年 03月 25日
おしどり夫婦
前回の撮影から、、、おしどり夫婦です。
buff シャープネス1 クオリティー98% です。
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# by fxhamayan | 2006-03-25 23:03 | 奥三河
2006年 03月 19日
おしどりの里
設楽町田峯 晴れ 気温9度
おしどりの里に、行ってきました。デジスコ愛知および鳳来友の会の活動の一環である。
先達hiroさん指導により、全員で4人の予定であった。
結果的には、心配された空模様が予報に反して晴天となったこともあり、他のグループ・個人の方達と一緒で現地は満員でした。
此処は、設楽地方おしどり愛護会の会長である伊藤さんが、三〇余年かけて保護活動をしてきた場所である。
本当に、たくさんのマガモ・オシドリを見ることが出来ました。
ひとえに、伊藤さんをはじめとした方々の我慢強い保護活動の賜物である。
さて写真のほうですが、今日も 自分で思い描いているようなジャスピンの成果物は、だせませんでした。難しい。
でも、素晴らしい環境を目の当たりにすることが出来、有意義な撮影でした。
春の到来を予感させる、明るい鴛鴦が撮れて嬉しかったです。
奥三河のシンボルともいうべきこの美しい鴛鴦が 国の天然記念物になることを祈念するとともに、末永く生息していける環境を 私達は守っていかねばならない。
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# by fxhamayan | 2006-03-19 19:34 | 奥三河
2006年 03月 11日
ちょこまか、ハクセキレイ
庄内緑地 晴れ 気温15度
本日も、庄内緑地に行ってきました。
家庭の事情で、夕方にかけて行ってまいりました。しかも2時間ほどでしたので、殆んど鳥さんに出会えませんでした。
やはり、朝に行かないとダメだわ。
そんな中、このちょこまか動きの速いハクセキレイ君に、お付き合い願いました。
ちょこまかチョコマカ、ぴょんぴょんと動きの速いこと。胸の辺りが、被写体ブレします。
それでも、最後の写真は石の縁で撮ったので、遠景もうまくボケるのでは?!と期待していました。
残念、尻尾が切れてしまいました。白トビもあるし、ピントもいまいちだわ。
ところで、この写真をとっていると親切そうな高校生が『ヤマセミいますか?』
『否、いません。この公園は、殆んど鳥がいないねえ』と言ってみた。
『そんなことないですよ、あっちのほうにいますよ。カワセミもあっちの水道管に巣を作ったりするので、人がいないと此処の木にもくるし、あの石の上でも魚を狙ってますよ』
ありがとう。ヤマセミでなく、カワセミは居ついているようだ。やはり、人がいない早朝に来ないとだめなことも確かなようだ。
例のトラフズクさんは、やはり奥のほうで潜んでいらっしゃいました。
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# by fxhamayan | 2006-03-11 18:27 | 庄内緑地
2006年 03月 04日
束の間のツグミ
庄内緑地 晴れ 気温8度
庄内緑地に、再度出かけてみた。今回は、東側から回ってみる。
よく観察すると、ところどころ餌台もあった。
すぐに、ツグミさんに出会う。また、出会う。しかし、逆光。
とはいえ、幸先良いなあ!と思ったところで、
急な出来事(電話があり、風邪熱で長男を医者に・・・)があり撮影中止。
トラフズクさんも、再会できませんでした。
数十枚の撮影でしたので、当然できばえも悪い。やむなし。
それにしても、ピントあわせが相変わらず難しい。
PS:長男は、インフルエンザでした。
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# by fxhamayan | 2006-03-04 14:48 | 庄内緑地
2006年 02月 26日
NPO法人 バードリサーチ
NPO法人 バードリサーチをリンクに追記しました。
→http://www.bird-research.jp/
活動状況のBLOGもあります。

バードリサーチの目的
近年、環境の改変により、絶滅したり急減したりした種が増えています。また、その反面、一部の種は個体数を回復あるいは増加させ、人間活動との軋轢が生じ、その解消が社会的に求められています。このような問題を解消し、人間と自然が共存できる社会を構築するためには、各生物種の分布や生態といった基礎的な情報を収集して現状を把握し、有効な対策を検討していく必要があります。そのためには、アマチュアの観察者を含めた多くの人々が、基礎的な情報を収集してそれを集約していくような体制をつくることが重要です。バードリサーチでは、会員のみなさまの協力の下、日本野鳥の会などの他団体と協力しながら以下の活動を行っていきます。
(HPより抜粋)

設立賛同者として、(私が聞いたことがある)以下の方たちがいらっしゃいます。

石田 健 東京大学大学院・森圏管理学専攻分野助教授
 →キツツキ研究/奄美沖縄がフィールド 
 →http://forester.uf.a.u-tokyo.ac.jp/~ishiken/

上田 恵介 立教大学・理・動物生態学研究室教授
 →『野鳥282』小学館 の解説者
 →http://www.rikkyo.ne.jp/grp/animal-ecology/index.html

樋口 広芳 東京大学大学院・生物多様性科学研究室教授
 →右のライフログに挙げている『鳥たちの旅―渡り鳥の衛星追跡 』の著者
 →右のライフログに挙げているフィンチの嘴』(早川書房)の訳者
 →http://www.es.a.u-tokyo.ac.jp/bs/staff/higuchi/index.html

# by fxhamayan | 2006-02-26 20:19 | 機材/技術/団体